相対差
僕の主観です。けれど大概そうではないかと勝手に思っています。なんかいろんな妄想をしてきたけれど自分はこういうことを考えている。
すっごい好きな人がいるんです。けれどちょっとしたマイナスな部分を見てしまうと一気に落ちる。どうでもいい人がいるんです。その人がなにかやらかしても、あーお前だからなーとなり、評価はそれほど変わらないんです。
上記が意味すること。それは物事が個々になんらかの点数を持っているのだけれど、人間の場合、人には持ち点というものがなく、その人の行う行動が点数を決める。いつも100点の行動をする人は100点。その人が突然50点の行動をとるとアレ?おかしい??、となり一気に評価が50点になる。もともと評価30点の人が50点のことをすると、お!おかしい♪♪となり好評価50点となる。かわいそうないつも高得点の人、間違った行動をとると一気に評価が下がる。ある意味楽な、いつもテキトウ系の人、いつもグダグダだからそのままでも評価は下がらない(あがりもしないが)。
実験してみた。というか近くにわかりやすい人がいた。約3年間高得点を連発し、いい人ランクNO1に輝いていた某人。この人は好例となる。今年(2004年)にはいってから、僕が評価したマイナス評価は
- 1時間前にした約束すっぽかし
- 身の回りの人間関係による扱いの悪化
- 重要なメールの返信がない
- 仕事をしない
- 文庫を2冊貸したまま返してくれない(現在約半年超)
- その後の人間関係を壊しかねない行動
- 他人任せ
- これらの影響でまわりに不協和音
ここで疑問。人に持ち点があるわけではなく物事そのものの点数が個人の点数になる考え方は一般的なのか。好きな人がいて、だめな部分も愛せる、なーんていうことがありえるけれど(今の自分にはないかも、心狭い・・・)その人の場合は僕のような考えで評価したり人を測ったりしてない。ということは自分は少数派な考え?
お前は人を評価できるほどえらい人間なのかよと思ってしまう人がいると予想できるのでそれに意見。あなたには良い人、自分と合わない人、嫌いな人、好きな人、尊敬する人、目標とする人、反面教師な人、キモイと思う人、etcまわりにこのような人はいないのですかぁ。誰しも周囲の人間を評価しているのです。
たぶん・・・こういう考えは「カタイ」。頭が。