数式

先生の論文に入れる数式をいじることを任された。偏微分なんだけどチョー面倒くさい。チョーなんかカタカナでいかにもばかっぽいけど日本中のほとんどの人は計算したくないし、そもそもやりたくもないだろうな。何が言いたいかっていうと、先生も面倒くさいから俺に頼んだんだ。東大卒の先生もやりたくないからきっと数学的にもやりがいのある計算じゃあないんだろう。微妙すぎて。で、お前ら、偏微分できないだろーワーイワーイって思いながらこんな面倒な計算してる俺が一番ばかだって事だ。それに気づいたってことでばかからばカくらいにはなれたかな。
どれくらいめんどいかっていうと3変数なんだけどその3変数がこれまた別の3変数によって(従属)定義されていて行列で表すことができるんだけど、そのあと、^(1/3)とかでてきて、しかも値域によって関数変わってわけわからんってやつのある2変数を変えることによってできる差分の二乗が2つあってそれのルートを2つの変数それぞれで偏微分しろっていうの。書いてたわけわかんなくなってきた。
分解しまくったら4つの関数の積になってこんなのの積の微分!?うぜーって思いながらやっていたら^(1/3)は考慮しなくていいことがわかって意外とすぐできた。あとは数字を文字に置き換えていたぶんをなんとかなおして・・・ってこれが一番面倒だった。
せっかくなんだー意外と楽じゃん。やってみないとわからないってこんなときにつかうのかなwて思っていたらまたどん底に叩き落しやがって!
ちなみにこの式は十数個に分解されて構成されております。
これってただの雑用じゃんか・・・ふんっ