風邪

昨日の修論発表のとき後ろにいた先生のおかげで風邪をひいたようだ。体がだるい。たぶん今から寝て起きたらもっとだるい。いっつも頭痛に悩まされているから頭いたいのは良いけどこの時期に体だるいのはきつい。葛根湯必須だなぁ。

ヤマイハキカラ、というけどけっこう身にしみて感じることがある。なんだか具合が悪いな、ちょっと熱でもはかってみよう。
37.9度
あれ?こんなにあったっけ?めっちゃ風邪じゃん。あーやばい。安静にしなきゃ。やばい。どうしよ。困った。あぁ・・・
で、本格化。
だから最近は熱を測るのが怖いです。
たぶん今はそんなに熱はないと思うけど怖いから測らない。
事実を知るのが怖い。完ぺき風邪でも、風邪気味、とか思っておけばなんか気が楽。ちょっとの無理もいけるじゃんってかんじで。そしてそっちのほうが治りも早い(笑)

昔、というか2歳の頃、40度以上の熱を出して死にかけたらしいんだよなー。ガキにとって高熱は致命的でかなり脳にダメージが残る可能性が高くその後の成長過程に負の影響を及ぼす危険があるらしい。田舎の病院ではらちがあかず母親はベッドから無理矢理俺を120キロ離れた釧路の病院へ運んだそうな。感謝しております。

地元の病院は最悪なのです。今はどうだか知らないけど常勤の麻酔医がいないので手術も満足に出来ないのです。田舎の病院は医者の小遣い稼ぎの場でしかない。若い人を高い給料で雇っても3年ほどでやめていくし、残っている人は残っている人で都会でだめだしされたような連中ばかりだから能力もなく、手術を何度も失敗するのです。この現状は事実。大学名や当時のごたごたは書かないでおく。頭が痛いから。