第8話

〜ルク一人旅〜
ルクはルーラを唱えた。アリアハンへ!
久しぶりの我が家。ひとまず体力回復しよう。
母と祖父に散々自慢話をしたあと、寝床へ。
母「あんな子に育てた覚えはないのに・・・」
爺「立派な勇者になっていると思ったらプレステ2しか荷物がないしのー」
母「根性たたきなおさないとだめなようね。ルクおきなさい!」
ルクは何事かと思い寝ぼけていたら2階から突き落とされた100のダメージ!!
爺「しっかり修行しないと家にはもう入らせん!」
夜中に放り出されてしまったルク。仕方がないので船に乗り商人の町を目指した・・・
〜〜
船に乗り商人の町を目指した。*1
モンスターが現れた!
突然襲い掛かってきた
痛恨の一撃!
ルクは死んでしまった・・・
〜〜
王「おぉ、ルクよ、死んでしまうとは情けない。ルクが次のレベルに達するまで・・・おぉ、なんということだ。そなたはどんなにがんばってもレベルが上がらん。そんなステータスで・・・残念じゃの〜。うむ。もう用はないはず、さっさと城から立ち去るがよい」
*1へ戻るを5回繰りかえしたあと下へ。この行に11回きたら*2へ
〜〜
やっと商人の町に着いたルク。逃げるが勝ちだ。ひとまず寝よう。
宿「一泊1234567890ゴールドだよ」
ル「そんな金はない。500円くらいならいいかな」
宿「さようなら、お客さん。いや、エ○ヒ○ン♪」
ルクはしようがないので薬草っぽう草をむしりとりせんじて飲んだ。
ルクは30回復した。
ル「お、いい調子だぞ」
ルクは草をせんじて飲んだ。
毒に犯されてしまった・・・
毒消草を探すうちに歩きすぎてHPがなくなり死亡。
*1へ戻るを2度繰り返したあと下へ
〜〜
やっとのことで商人の前までたどり着いたルク。*2
ル「レッドオーブを返してくれ」
商「一ヶ月位前にasanemuにあげたよ♪」
・・・
そこへ、無事にバラモスを倒したasanemu、dandi、harapecoがラーミアに乗ってやってきた。
a「いやー遅いから自分らで返してもらいにいったんだよ」
d「ラーミア乗りたいだろ、乗れよ♪」
ルク達はラーミアに乗った。
harapecoは極力避けていたがルクが近づいてきたので思わずよけた。すると、不意によけられたせいでルクは体勢を崩しラーミアから落ちてしまった。運にいいことにそれはギアガの大穴の上。他の3人は仕方がなくギアガの大穴へ入る破目になったのであった・・・
〜続く〜